iSteady V3
チュートリアル
チュートリアル iSteady V3
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Bluetooth接続
Hohem Joyアプリ
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インジケータ
動作モード
折りたたみと収納
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FAQ
Bluetoothの接続方法

1.ジンバルの電源が入っていることを確認してください。

2.スマートフォンでBluetoothを起動し、利用可能なデバイスのリストから、「SV3-XXXXXX」デバイスを選択します。

3.画面上の指示に従って、接続してペアリングします。

4.接続が成功すると、Bluetoothインジケーターが青に変化します。

接続に失敗した場合、下の3つの手順を試してみてください。

5.スマートフォンの設定で、接続先デバイスとのペアリングを解除します。

6.サイドホイールを7回押し、iSteady V3のBluetooth接続を解除します。

7.これで、ジンバルのBluetoothを見つけてペアリングできるようになるはずです。

起動時の撮影方向の設定方法

初期設定では、ジンバルは、スマートフォンの縦向きモードに設定されています。横向きモードを使用する場合、Hohem Joyアプリで以下の手順を実行すると、起動時の撮影方向が設定できます。

1.Bluetoothが接続されていることを確認してください。

2.Hohem Joyアプリに移動し、カメラを開いて「設定」をクリックします。

3.「ジンバルパラメータ設定」をクリックします。

4.「起動時の撮影方向」をクリックしてモードを設定します。次回起動したときに、選択したこの方向にジンバルが設定されています。

起動時の動作モードの設定方法

1.Bluetoothが接続されていることを確認してください。

2.Hohem Joyアプリに移動し、カメラを開いて「設定」をクリックします。

3.「ジンバルパラメータ設定」をクリックします。

4.「動作モード」をクリックして、希望のモードを選択します。

5.「次回起動時に初期設定としてこのモードで起動する」の後ろにあるボタンを、オンに切り替えます。

AIトラッカーが動作しない、または感度が低い場合の対策

1.横向きで撮影する場合、アプリで「横向き (AIトラッカーを上に)」を初期設定モードに設定して、トラッキング効果を高めてください。

2.AIトラッカースイッチを「オン」に切り替えたことを確認してください。アクティベーションが成功すると、フィルライトが2回速く点滅して表示されます。

3.環境光の下で顔と手が明瞭に表示される必要があります。顔と手がフレームの外に出ないよう注意してください。AIトラッカーに向かってジェスチャーする際には、容易に認識されるように、正しくジェスチャーしてください。

4.AIトラッカーの有効距離範囲内 (ジェスチャー認識の場合は0.5m~3.5m (1.64ft~11.48ft)、物体トラッキングの場合は0.5m~5m (1.64ft~16.40ft)) から外れないようにしてください。

AIトラッキングの使用時に人物をフレームの中央に収める方法

1.AIトラッカーがオンになっていることを確認してください。

2.AIトラッカーとの間に、0.5mないし3.5m (1.64ftないし11.48ft) の距離を保ち、このジェスチャーをしてください。構図のカスタマイズの準備が完了すると、AIトラッカーインジケーターが緑で速く点滅して表示されます。

3.中央位置に移動し、もう一度このジェスチャーをします。このプロセスが完了すると、インジケーターが点灯して表示されます。

フロントトラッキングとリアトラッキングの両方でAIトラッカーを使用する方法

1.スマートフォンクランプの両側にある安全ロックを押し、AIトラッカーのロックを解除して取り外します。

*ロックを解除せずにAIトラッカーを取り外すと、製品が破損する恐れがあります。

2.180度回して、スマートフォンクランプに取り付け直します。

フィルライトの使用方法

サイドホイールを使用して、次のようにフィルライトを制御します:

A. 長押し:フィルライトのオン/オフが切り替わります。

B. 2回押し:色温度が寒色光、中間色光、暖色光に切り替わります。

C. 上下にスクロール:輝度が増減します。

ジンバルのバッテリーの駆動時間

iSteady V3には1400mAhバッテリーが装着されています。バランスの取れた状態でジンバルを脇に置いた場合、バッテリーの動作時間は13時間です。AIトラッカーとフィルライトを同時に使用した場合は4時間です。

*データはHohemのラボで取得されていますが、これは単なる参考値です。

ジンバルの電源を入れた後で、スマートフォンが水平にならない場合の対策

スマートフォンクランプが水平になっていることを確認してください。水平でない場合は、Mボタンを5回押すと自動調整を起動することができます。スマートフォンクランプが水平になっている場合、スマートフォンケースを取り外すか、スマートフォンを取り付け直す必要があります。

リモコンをオンにしてペアリングする方法

A. ハンドルにリモートを取り付ける:ジンバルを起動すると、リモコンの電源が入り、自動的にペアリングされます。

B. リモートを取り外す:シャッターボタンを長押しして別途リモコンの電源を入れる必要があります。電源を入れると、自動的にジンバルとペアリングされます。

使用中にリモコンの接続を解除した場合、ハンドルにリモコンを戻すと、自動的にジンバルと再接続されます。

リモコンの充電方法

方法1:ハンドルに取り付けると、自動的にジンバルがリモコンを充電することができます。

方法2:USB-Cケーブルで、Type-C充電ポートからリモコンを充電します。

AIトラッカーやリモコンのポゴピンコネクターが機能しない場合の対策

ポゴピンに異物が付着していないか確認します。AIトラッカーやリモコンを再度取り付ける前に、乾いた布で拭いて清掃することができます。

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Hohem Joy
モバイル撮影・編集ソフトウェアHohem Joyを使用すると、m7、V3、V2s、MT2、M6、Mobile+、XE、Qで写真/ビデオを撮影・編集できます。また、簡単に美しい思い出を撮影できるCreative Studioや、モーメントモードの各種テンプレートも含まれています。
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